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①流動性提供者はNFTをステーキングすることができる

<aside> 🚨 引き出すときは必ずステーキングしたNFTが受け取れるとは限りません

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流動性提供者は自分の所持してるNFTをステーキングすることができます。基本的にステーキングをするとNFTはプールにステーキングしてるユーザー全員のものになります。引き出す際にはプールに存在するNFTから自由にNFTを選択して引き出すことができます。

もし流動性が足らずNFTを引き出せない場合は、基本的に待つのが良いですが、もしすぐにFTでも引き出したい場合は、その時点のNFTの購入価格で引き出すことができます。

②流動性提供者は流動性を解除時に報酬を受け取ることができる

<aside> 🔥 流動性報酬は他のユーザーがNFTを売り買いすることで流動性報酬が増えます。

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流動性提供者はステーキングしたNFTを引き出すことで流動性報酬を受け取ることができます。流動性報酬は売買のボンディングカーブに沿って決められた売りと買いの差分によって決定されます。売却乖離率(divergence)が小さいほど報酬は多く、流動性が高いほど報酬は多いです。

③ステーキングされたNFTは売りと買いを循環する

<aside> ⭕ ステーキングされたNFTは買われるのを待つ”買枠”になりますが、買われると売り上げのFTはそのNFTを買い取る”売枠”に変化し循環します。

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ステーキングされたNFTは、買いのボンディングカーブに沿って価格が決定し、買われるのを待つ”買枠”になります。逆に購入されると売り上げのFTはステーキングユーザーには行かずに、売りのボンディングカーブに沿って、売却価格が決定し、NFTを買い取りたい”売枠”に変化します。

④NFTを購入する

<aside> 🪙 プロトコル手数料が0%なのでマーケットプレイスの中で最も安く買うことができます

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購入費用に対してプロトコル手数料とクリエイター手数料がかからないためどこよりも安く購入することができます。